2010年03月19日

(5)「トラックにはもじゃもじゃ髪の男が…」現場で目撃した犯人(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(5)

 《休廷中の法廷に、加藤智大被告(27)が青白い顔で入廷してきた。遺族や被害者も座る傍聴席に向かって一礼すると、弁護側の席に静かに腰を下ろした。加藤被告や傍聴人から証人が見えないようにするための遮蔽(しゃへい)用の衝立は、取り外されている。公判が再開される》

 裁判長「それでは開廷します。引き続き、証人尋問を行いたいと思います。証人の方はいらしていますね、それでは入廷の準備を進めてください」

 《休廷前に証言した人物とは別の目撃者の証人尋問が行われるようだ。再び、遮蔽用の衝立が設置される。衝立の向こうで証人が入廷しているようだ》

 裁判長「証人、準備はよろしいですか」

 証人「はい」

 《証人の声は、女性のようだ》

 裁判長「それでは、検察官から質問をお願いします」

 検察官「はい、それでは始めます」

 証人「はい」

 検察官「証人、あなたは平成20年6月8日に秋葉原で起きた、無差別殺傷事件の被害者のDさんの婚約者の方ですね」

 証人「はい」

 《Dさんは、トラックで秋葉原の交差点に突っ込ん加藤被告に、背中をダガーナイフで刺されたとされる男性被害者。全治6カ月のけがを負ったが、一命を取り留めた》

 検察官「あなたはずっとDさんと暮らしており、事件の後もDさんと一緒に暮らしていますね」

 証人「はい」

 検察官「あなたに、Dさんが被害にあったときの状況をうかがいます」

 証人「はい」

 検察官「あなたは、事件前日の夜からDさんと一緒に秋葉原に遊びに来ていましたね」

 証人「はい」

 検察官「事件が起きたときは、秋葉原で何をしていたんですか」

 証人「はい、(事件のあった)中央通り沿いのインターネットカフェを出て、『とりあえずコンビニ(エンスストア)に行こうか』と言って、秋葉原駅前のコンビニに向かっていたところです」

 検察官「コンビニに行くまでの道筋を、教えて頂けますか」

 証人「はい、インターネットカフェを出て、駅に向かって歩きました。(事件現場近くの大型家電量販店)ソフマップのある交差点を左に曲がって、その先の交差点の横断歩道を渡りました」

 《この横断歩道は、加藤被告が突っ込んだとされる交差点にある横断歩道だ。証人とDさんは、この横断歩道を渡っているときに、事件に巻き込まれたようだ》

 検察官「それでは、分かりやすいように、歩いた道のりを地図に書き込んでいただけますか」

 証人「はい」

 《証人の手元の地図が、法廷内の大型モニターに映し出された。証人が、赤いペンで道のりを書き込んでいく》

 検察官「横断歩道を渡ったとき、どのようなことが起きましたか」

 証人「はい、横断歩道を渡りきったところで、ソフマップの方(証人から見て後方)から大きな音が聞こえてきました」

 検察官「どのような音が聞こえたのですか」

 証人「はい、『ドンッ』という大きな音が聞こえました。その後には、『キャーッ』という女性の長い悲鳴のような声が聞こえました」

 検察官「そこで、証人はどうしたのですか」

 証人「声のする後ろの方を振り返りました」

 検察官「何か見えましたか」

 証人「はい、トラックがすごい速さで走ってくるのが見えました」

 検察官「トラックを運転していた人の姿は見えましたか」

 証人「はい、男の人でした」

 検察官「その男の特徴を、覚えている範囲で教えてください」

 証人「はい、その男の人は髪の毛が整えられていない感じで、『もじゃもじゃっ』としていたのを覚えています。めがねをかけていて、クリーム色のジャケットを着ていました」

 検察官「そのトラックを見て、どう思いましたか」

 証人「大きな音の後に、すごいスピードで走っていたので、『事故を起こしたトラックかな』と思いました」

 検察官「そのトラックはどうしましたか」

 証人「私たち(の前)を通り過ぎたところで停車しました」

 《淡々と事件当時の様子を振り返る証人。加藤被告はうつむいたまま、じっと下を見つめている。証人の婚約者が加藤被告に襲われる凄惨な場面へと、証言は移っていく》

 =(6)に続く

【関連:秋葉原殺傷第6回公判ライブ】
(4)通行人を次々に襲った男は“狙い”を定めた…弁護人が詳細に質問
(3)「目が半開きで口が大きく開いていました」…事件の恐怖語った目撃者
(2)検察官が示した衣服の写真に「だいたい同じ」目撃者が証言 
(1)主任弁護人が遅刻 「すいません」と慌てて入廷
秋葉原無差別殺傷 きょう第6回公判
20年後、日本はありますか?

男性の大腸がんリスク、マグネシウム摂取量高いほど低下傾向(医療介護CBニュース)
DSなどヒット商品増加=税関での不正コピー摘発−09年(時事通信)
<みんなの党>参院選 比例代表の追加公認候補を発表(毎日新聞)
青森市発注工事で官製談合=前副市長が関与、改善要求へ−業者に課徴金3億・公取委(時事通信)
<原口総務相>参院総務委に5分遅刻(毎日新聞)
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2010年03月18日

<輸入義務米>1096トン廃棄 汚染米事件後、活用できず(毎日新聞)

 今年1月までの1年間に、カビが生えたりして廃棄された輸入義務(ミニマムアクセス)米が1096トンに上ったことが農林水産省のまとめで分かった。日本人約1万9000人の年間消費量に相当する。汚染米転売事件を受け、食用に適さない米の工業用のり原料などへの転用をやめたためだ。専門家からは「流通管理を徹底し、有効活用すべきだ」との指摘が出ている。

 輸入義務米は、ウルグアイ・ラウンドの合意に基づき、95年から輸入が始まった。年間約77万トンを輸入するが、農水省は昨年2月から、すべての袋(1トンまたは30キロ)について点検し、カビなどが見つかれば袋ごと焼却処分している。処分された米の購入費は約7700万円にあたり、焼却費用は1トン当たり4000〜6万円かかるという。

 廃棄米は昨年3月が245トン、同4月は222トンにも上った。陸揚げ時の品質確認を強化した同9月以降、廃棄量は徐々に減少したが、保管中のカビの発生などを完全に防ぐのは難しいという。

 大量廃棄の背景には08年9月に発覚した汚染米転売事件がある。大阪市の米卸売加工会社や名古屋市の接着剤製造会社などが、カビや農薬が検出された事故米を農水省から工業用のり原料として安く購入しながら、食用と偽って不正転売し、菓子や焼酎の原料などに使われた。

 事件後、農水省は再発防止策として、工業用のり原料としての提供をやめ、廃棄を決めた。幹部は「事件で食への不安が広がっただけに、もったいないが仕方ない」と話す。

 食品問題に詳しい垣田達哉・消費者問題研究所代表は「横流しの防止措置をきちんと行うことが先決。簡単に廃棄するのではなく、バイオ燃料の原料への活用なども考えるべきだ」と指摘している。【奥山智己】

 ■輸入義務米廃棄量

時期1トン袋30キロ袋=計    

09年

2月 35 10=45

3月226 19=245

4月196 25=222

5月114 18=132

6月 58 26=85

7月 82 23=105

8月 56 22=78

9月 29 16=45

10月47 10=57

11月33 10=44

12月12 14=26

10年

1月  5  7=12

……………………………………

合計893 200=1096

※数字はトン。小数点以下を四捨五入しているため、廃棄量は袋ごとの合計と合わない

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2010年03月16日

<阿久根市長>8職員に市民懇談会出席を命令 疑問や批判も(毎日新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が、降格に不服を申し立てた職員や市職員労働組合役員ら市職員8人に対し、市長主催で14日に開催予定の「市民懇談会」へ出席するよう命令したことが分かった。これまでの懇談会は課長らが市民に市政を説明する場で、参加者は市長支持派が多いとされる。「つるし上げになるのでは」と、人選に疑問や批判の声が上がっている。

 また、竹原市長は常々、「命令に従わない職員は処分する」と公言。懲戒処分を検討する市賞罰委員会も市長派で固めた。「命令」に従わず欠席した場合、「処分されるのでは」と懸念する声も出ている。

 8人の内訳は、昨年4月の降格人事で公平委員会に不服を申し立て、先月「処分取り消し」の判定を受けた元課長ら3人▽市職労の役員4人▽市長に批判的な議員の親族の職員1人。

 市関係者らによると、8人は8日、市長から「市民懇談会への出席について(命令)」との文書を手渡された。出席の理由は「職員研修の一環」としているという。

 市職労を支援する自治労県本部は「業務外での職務命令なので法的に従う必要はない。ただ、処分される恐れもあるので、市職労と対応を検討している」と話した。【馬場茂】

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posted by ヒラサワ ナオト at 23:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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