2010年02月21日

<検察会同>「検察として深い反省」足利事件で検事総長(毎日新聞)

 樋渡利秋検事総長は17日、全国の高検検事長や地検検事正が集まる「検察長官会同」であいさつし、足利事件について「真犯人ではない人を起訴し、服役させるという事態が生じた。検察として、二度と起こしてはならないという深い反省に立って、基本に忠実な捜査の重要性を肝に銘じる必要がある」と述べた。

 千葉景子法相も「こうした事態を真摯(しんし)に受け止め、適正な捜査・公判の徹底を」と訓示。取り調べの録画・録音(可視化)導入について「実務を踏まえた幅広い観点から検討を加える」と述べた。

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2010年02月20日

スナメリ 住宅街の川で泳いでる 名古屋で騒ぎに(毎日新聞)

 18日午前7時55分ごろ、名古屋市西区比良の新川で、イルカの仲間、スナメリが泳いでいると、付近住民から110番通報があった。警察から連絡を受けた名古屋港水族館の職員が午後0時15分過ぎ、新川支流の新地蔵川で捕まえ、水族館に運んだ。大きなけがは無いといい、館内のプールで保護している。

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 スナメリは伊勢湾に生息するが、捕獲された現場は河口から約20キロの都市部の住宅街。名古屋市では最近、他の川でもスナメリが遡上(そじょう)しており、騒ぎが続いている。

 名古屋港水族館によると、個体はオスで体長約170センチ、体重約58.5キロの成体。川は水深1メートルほどで、護岸はコンクリートで固められ、辺りにはゴミが浮かんでいた。ドライスーツを着て川に入った職員が、ネットなどで岸辺に追い込んで保護した。

 現場で捕獲作業にあたった名古屋港水族館の斎藤豊・飼育展示課長は「肺呼吸なので淡水の川に入ってもただちに影響はない。20キロも遡上した個体を保護したのは初めての経験で、理由はよく分からない」と驚いていた。

 スナメリの生態を38年研究している鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の古田正美館長によると、伊勢湾、三河湾には3000頭前後が生息していると推定される。もともと、沿岸に近づく特徴があり、川を遡上する例も多く報告されている。海水浴場などにも近づいてくる。古田館長は「テレビでスナメリの姿を見たが、元気そうだ。魚を追って川をさかのぼったのではないか」と話した。

 スナメリは、小型歯クジラ類ネズミイルカ科で成体で体長2メートル前後。仙台以南の沿岸から東シナ海、インド洋などに広範に生息、水深50メートル以下の浅い水域を好む。母親か乳母が授乳し、子育てすることで知られる。水産資源保護法により農相の許可が無いと捕獲できない。

 名古屋市では今月14日、南区の山崎川河口でもスナメリが泳いでいるのを水族館職員が確認している。頭部の傷などから、今回保護されたものとは別だった。山崎川のスナメリは16日午後に目撃されたきりになっている。【山田一晶】

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2010年02月19日

45歳エロ医師“本番”拒否のデリヘル譲を日本刀で脅す(スポーツ報知)

 福岡県警久留米署は17日、デリバリーヘルス(無店舗型性風俗店)で呼んだ女性を日本刀で脅したとして、暴力行為法違反容疑で熊本県阿蘇市内の病院に勤務する医師・田代祐士容疑者(45)を逮捕した。田代容疑者は、禁止されている性行為を試みたが、女性に断られたことに激怒。日本刀を抜いて「なめるな」などと脅かした疑い。容疑については「脅すつもりはなかった」と否認している。

 ヤラせてくれないデリヘル嬢に逆ギレした医師が、日本刀を片手に暴走した。

 逮捕容疑は17日午前0時40分ごろ、久留米市内のデリバリーヘルスを通じて自宅に呼んだ女性・専門学校生(25)に、サービス内容が違うとして逆上。酒に酔っていた田代容疑者は、禁止されている“本番行為”に及ぼうとしたが、女性に拒否され「話が違う。最後までやらせてくれるんじゃないのか」と憤慨し、同室に飾ってあった刃渡り72センチの日本刀を振りかざし「オレを誰と思っているのか。なめるなよ」などと脅した疑い。

 女性はあわててその場から立ち去り、連絡を受けた同店スタッフが110番通報。同5時半ごろ、女性とともに捜査員が自宅に駆けつけ、逮捕した。同署によると、田代容疑者は「(日本刀の)さやを抜いたのは観賞するため。脅すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

 同署によると、田代容疑者は日本刀などを集めるのが趣味で、室内に日本刀3本、なぎなた1本を収集していた。刀の所持については、京都府の教育委員会の許可を得ていたため、銃刀法違反には当たらない。
熊本から“出張” 勤務していた病院によると、田代容疑者は総合診療科の医師で、17日も通常通り勤務予定だった。久留米市の自宅から阿蘇市まで車で2時間以上かかり、週末だけ帰宅していたが、16日は平日にもかかわらず自宅へ。病院関係者は「びっくりした。こちら(阿蘇市)にいると思った」と話し、田代容疑者が日本刀を収集していたことも知らなかった。

 事件を受け、同病院のホームページでは「医師紹介」で田代容疑者の名前を削除。病院側は懲戒免職も視野に検討しているという。

 久留米市内の別のデリバリーヘルス店によると、通常はホテルなどに呼ぶケースが多いが、近年の不況を受け、自宅への派遣を行う店舗が急増。現地に送迎後にスタッフが待機はするものの、密室で男女が2人となる状況での安全性の確保については頭を悩ませている。


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